慣れていないなら慣れるまでやる。
仕事内容
季節によって仕事内容は違いますが、最もメインとなる作業内容は、作物の苗を畑に植える定植や定植した苗を管理する管理作業、畑への肥料撒きや耕運作業などあります。他にも、苗を定植するためのマルチ張りや害虫被害、病気を防ぐための農薬散布など様々な作業があります。

入社のきっかけ

説明会で鈴生を知って
私は、入社する前は農業科がある高校で農業を学んでいました。高校2年生の時に鈴生の説明会があり、農業に興味があったためその説明会に参加しました。そこで鈴生についての説明を聞いて、自分も鈴生で働いてみたいと強く思いました。高校3年生まで進路に迷いましたが、卒業しても農業をしたい気持ちと鈴生で働きたい気持ちがあったため入社しました。

仕事のやりがい

育てたレタスを家族がおいしいと笑顔で食べてくれる時
土づくりから収穫までの作業が一つ一つ大変で、収穫までの作業をやり切った時にはすごく達成感を感じます。しかし、一番やりがいを感じる時は、育てたレタスを少し持って帰って家族で食べたときおいしいと笑顔で言ってもらえる時です。自分たちが育てたレタスをいろんな方々に食べていただいた時においしいと思っていただけるとすごくやりがいを感じます。

ある一日のスケジュール

6:30
出社・朝礼
6:45
定植
9:00
水撒き
11:00
昼食
12:00
管理作業
14:30
片付け
14:40
終礼
15:00
帰宅

後輩へのメッセージ

私は高校を卒業して社会人として働き始めたので、仕事に慣れるまですごく大変でした。毎日学ぶことの連続で必死に働いていました。初めは心が折れかける時もありましたが、仕事を続ける中でやりがいや達成感を感じ、どんどん仕事が楽しくなってきました。初めは大変な日々が続くと思いますが、その大変な日々を乗り切るには仕事の中で楽しいと感じられる瞬間を見つけることが大切だと思います。一緒に頑張っていきましょう!

同部署のスタッフ紹介